凄すぎる。アジテーター西野亮廣
すごいスピーチだ。
全文が公開されていて
これを読むと、まさに小説の物語のようであり
こんな人が実在することがすごい、とさえ思える。
(オンラインサロンではさらに興味深いところまで語られる)
で、ちょうどアニメ「サイコパス」の映画版の台詞で
「アジテーターの才能がある」と狡噛(こうがみ)が言われるシーンを見直した。
「怒りや憎しみに志向性を与え、大衆を熱狂させ導く才能」
それがアジテーター(扇動者)なのだ。
アジテーターという言葉は革命運動などでよく使われていた言葉らしいのだけれど
僕の中では筋肉少女帯の後に大槻ケンヂさんがやっていたバンド「特撮」のアルバムの名前で「アジテーター」
というのがありそれで記憶している。
情熱の失われた消費ばかりの世界で
アジテーターは人間の本当の力を呼び覚ます。