半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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NHK大河ドラマ「いだてん」は超面白いよ

ピエール瀧さんの件でよけいに風当たりが強いですが、
 
溜まっていたのを一気見したら超おもしろかった。
 
見所が難しい。
 
時間軸を行ったり来たりするのが嫌がられたが、
これ最近だと、行ったり来たりして同じ事件をなぞってくれる分、忘れていても入ってくる。
 
戦国武将のようにいろんなことが起こるわけではないから、近代日本の時代の熱を感じるのが大事。
 
「ストックホルムの悲劇」と呼ばれる
ラザロ選手がマラソンで熱中症で亡くなるという事件。
 
凄まじい。
私もあっちの道に行っていたら・・・と
日本人の金栗四三(かなくりしそう)が語る。
 
この人、真面目すぎるのだけれど、だんだんそれが可笑しく思えてくる。
 
西洋人はこんな暮らしをしてるのか!
負けてたまるか!
と日本の誇りを背負い、負けないように奮闘する精神の汪溢していた時代。
 
未踏の大地がまだまだたくさん見えていた時代(今も未踏の大地はたくさんあるんだけれど)
 
走る金栗四三は実写「銀魂」の
近藤局長にしか見えないが(ふんどし一丁)
 
役所広司だけで飯が食えるんで、
おススメ。
(いつ陸王ができるんだろう( ̄▽ ̄;)
 
哲学の「無知の知」などなくても
知らないことを知っていた時代。
 
現代はなぜ知らないことを知っている気になっているのだろう。
 
わたしにはなにもわからない。
 
「いだてん」はいいドラマだということの他は(なんだそれ( ;´Д`)