平成最後の朝まで生テレビ、やはり尖がっていた。
平成最後の朝生
なんと天皇陛下の話題で女系天皇のことやら
とてつもなく難しい。
キャッチーな感じで行くかと思った( ;´Д`)
すごいシーンがあった、
三浦瑠璃さんが
結局処女信仰のようなものが昔からどの国でもあり、
それって処女膜があるか、どうかだけで差別的でしかない、
とシステムの部分に文句を言いだしているシーンがすごかった。
話しながら女性の共演者に目を向けた時、力強く頷いて(私はあなたの味方よ)
肯定しているようなシーンがあった。
いやー、これは名シーンに見えた。三浦瑠璃さん勇気ある人だなーと思った。そしてこの意見は、この意見がある、というだけで意味がる、そういうことが存在する事をハッキリと見せてくれた。
どんな時もクールで余裕を見せている人が、詮無い意見を言っているのがすごく印象的だった。
なんでも、皇室の話題に語ることは30年前だったらもっともっと慎重になって言えなかったことが、今はここまで言えるようになった、という。
古市憲寿さんや津田大介さん、文化系トークラジオlifeファミリーやワイドナショーファミリーやらそうそうたるバラエティ色のある顔ぶれで、トークがガチガチすぎて面白い感じにはならなかったけれど、やっていることがとんがっていて、
よくはわからないが、この可能性を体現する番組はいつまでも応援していきたい、と思えた。