半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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朝まで生テレビは朝までじゃなく「ずーっと(この問題を)やり続ける!」by田原総一朗

原発問題についての討論だった。
難しいことを言っているようでシンプルなことを言っているようにも思える。

とてつもなく深刻な実例データはきっと表に出せないものもある、という言葉を濁す場面があった。
一方でデータは取れている。信頼のあるデータはあり、正しく怖がることが大事である、という。

 

「東京で一基原発を作ってからやりましょう」という意見はごもっともにも思える。

 

再稼働にはまだまだ処理しなくてはいけない問題が山とあるのに

今にも再稼働が始まるような見解を政府がしている、とも。

 

ダークツーリズムという言葉にはまだ抵抗があるように思える。

そういったものがあるんです、という理屈は確かだが

福島の人の心情に少しでも、少数でも配慮するのならば言葉は選ぶ必要があるのかもしれない。

 

僕は大賛成なのだけれど、

反対する人の意見をできる限り投影したものにするためには

きっと政治の進め方として、僕ならばいくつかなにかで折れてみせる。

 

首相の靖国参拝が正しいと思ってやりつつも

今後いろんな意見を聞いていきたいと少し軟化している。

 

怯んだ程度の小さな軟化など、相手は少しも考慮しない。

じゃあカードを切って譲歩すればいいのか?

どうだろう。

 

外交などというパワーゲームになってしまっているものに

いったい真実があるのだろうか。

 

だったらルールを変えるしかないのではないだろうか。

本当の人の心に、

世界の人の心に立ち戻って僕たちは歩みだすべきだろう。

 

原発問題も同じだと思う。

にしても二酸化炭素問題と燃料費の問題。

建設的に議論するにはどうすればいいのだろう。

 

どっちにしてもまだまだ説明責任が足りないのは確か、だとしても

僕たちはどのツールでどう共有すれば納得するのだろう。

 

それができるメディアがあるとするならばそれはなんだろう。

誰だろう。

 

まだまだ場は脆弱である。

 

そんな中で朝まで生テレビはすんごく頑張っている。

 

新宿そっくり館キサラ、今月は

3月は24日(月)です。ーーーーーーーー



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「愛や夢」を大切に思うこと。
日本のサブカルチャーが熱病から醒めたドン・キホーテのように虚しいニ
ヒリズムに覆われないためにリアルに打ち勝たなければいけない。
無数の解釈から、ひとつの願いを語る勝手を少しだけ許していただきたい。(「たかがアキバ、されど秋葉原」より抜粋)