半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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震災から五年でなに思う?いや、昔書いた小説のタイトル月9かぶりしてる! #3.11

 

まさに、そんな感じです。

 

なにを思うんだろう。

 

震災を題材にしたアニメの話を昨日して、

出てきたチャリティプロジェクトのショートアニメを見て泣いた(;'∀')

 

ザプニ(鍬の意味)というプロジェクト

 

震災の年に、ボランティアに行った時の中学校でみた生徒たちをなんとなく思いだした。

あの中に家族を亡くされた若者たちがたくさんいただろう。

 

ヤマカンでお馴染みの山本寛(やまもと ひろし)さんの

手がけるショートアニメも泣ける。

 

いや、これWake Up,Girls!でしょ、という天使が祈る。

アニメーションの優しいタッチがすごくいい。

 

そんなこんなで断片的に震災のことに想いを馳せるとしても、いったいなにをどう思えば・・・・

 

追悼式典で天皇陛下が述べられた

防災の意識、について正しく、継承していくこと、が一番背伸びなく、今できる自分たちのことなのだろう。

 

池上彰さんの番組も長時間にわたり、防災、という点において語っていた。

 

難しい話は、大事だけれど、それよりも防災なんですね。

 

ショートアニメのラストに出てきた

 

「心の復興」という言葉が僕は好きだった。

復興はまだまだ先でも、心の復興においてまずできること、はあるんだろう、と。

 

そばにいる人を継続して元気にしてあげられるのは

そばにいる人間だけだ。

 

その元気の出し方のヒントをみんなで考えて届けることなら表現するものにもできるかもしれない。

 

僕も2011年に想いを込めて書いた小説があるんだけど、

結局なににもならないので、投稿小説サイトに置いておきました。

 

「きっと僕は、この国難を忘れるだろう」

 

いや、なんか月9のタイトルに似てるよ!(;'∀')いや俺五年前だから!

 

と、いうことで

 

『震災を題材にした作品「コッペリオン」ってなに?』に続く