パシフィックリムが熱い件
月9ドラマ「デート」の中のくだりで
親父がパシフィックリムの評価を渋めにしていることに怒るシーンがあって
すごく気になっていた・・・・
テレビで録っていたのがあったので
観てみると、すごかった。
日本語吹き替えがアムロにシャア、コンバトラーV、に銀さん、
その役どころも個性的で
ロボットのもたついた戦いが凄くカッコいい。
結構ストレートに怪獣VSロボット(イェーガーと呼ばれる)
にまで持っていく。
いつもけなしあう、相棒の仮説を信じるときに
「じゃあ、こう言え!悪い怪獣を倒す!」
ストレートな勇気と魂をみていると、
こうしたサブカルの熱というのは、いちいち現実に加工しなくても
そのままの台詞として受け入れていいのではないか?とさえ思えた。
現実ではきっと悪い怪獣というのは人の内側に潜んでいるんだと思うけれど、
勇気には「飛躍」が必要だ。
と、いうことで、パシフィックリムは勇気をくれる映画でした。
船を掴んで引きずりながら怪獣の頭をかち割るシーンなどとにかく燃える。
え?しかも「2」が来年あるんだって?
これは期待(=゚ω゚)ノ