ユニコーンガンダムが深すぎてなんどでも繰り返せる(;'∀')
ああ、録画が貯まり過ぎたテレビ版のユニコーンガンダム
前回のあらすじまとめ、で
「歯車には歯車の意地がある・・・」
と散っていくダグザのシーンなど
テレビ版ならではの演出(あらすじ)もすごくいいんだけれど、
有名な砂漠のシーン。
主人公の少年と敵方にあたる艦長の長い会話
もうこれ全部暗唱したいくらい何度でも心に響く
「出自の違うシステムが相いれることはない」
「生きることを難しくし過ぎて人はそれを維持することが目的となっている」
主人公の少年はそれでも分かり合える生き方を、探そうとする。
潰されていったもののために泣くこと、と祈ることしかできないのだろうか。
正しさの限界を受け入れ、謙虚に祈ることを忘れなければ、
哀しみを縮減することができる、と僕は思う。
やっぱりユニコーンガンダムはすごい。
これがテレビでやっていることに感謝。