ガンダムエースにあの「Boys be…」?!ジョブジョン出てきて熱すぎる!
今、ガンダム界が熱い。
のは動画でも説明したけれど、
ガンダムF90FF(ファステストフォーミュラ)にいきなり
老人になった「ジョブ・ジョン」が出ていてたまげたヾ(゚д゚ll)
ガンダムにそこそこ詳しければ
ファーストガンダムのホワイトベースクルーとして知らないものはないだろう。
サブキャラクターの中でもそこを突いてくるか、という部分。
エヴァンゲリオンの伊吹マヤのように見せ場なんてあるわけもなく、本当にモブキャラの彼が、一年戦争を経て、時代を経て、ガンダムを語っている姿は熱い。
「ガンダムには・・・それを退ける力がある・・・・
アムロ・レイだけではない・・・カミーユ・ビダン、ジュドー・アーシタ、そしてバナージ・リンクスも。彼らはみな、逆境を乗り越えた」
それにしても、ガンダムのスピンオフ界隈もどんどんレベルが上がっている気がする。
0083スターダストメモリーの
コミカライズ版0083リベリオンも
もう「ノイエ・ジール」(アナベル・ガトーの機体)が発進してラスト付近なのだけれど
原作にないシーンがすごくかっこよく描かれていて、
「ガトー」と「コウ・ウラキ」が闘う理由の部分がより明確に描かれている。
「お前を殺す」なんてコウが激昂するシーンなかったよねヾ(゚д゚ll)
驚くべきは
漫画「Boys be…」の作者「玉越博幸(たまこしひろゆき)」先生がガンダムを書いてること。ユニコーンガンダムの後日譚「獅子の帰還」でリディ・マーセナスの姉「シンシア・マーセナス」が出てくる。
福井晴敏先生の「ムーンガンダム」も含め一兵士の抱える人生の描写がすごい。
こんなコラボある?(^◇^;)
ということで
改めてガンダムおもろい、と感心した。
さあ、私は小説「ガンダムW フローズンティアドロップ」を読めるのだろうか。
(とんでもなく長いんです)