映画銀魂レビュー最終章「定春が腰を振る本当の意味」(&#59;'∀') #銀魂 #映画銀魂
と!いうことでやっとネタバレあり編、というか
ぶっちゃけ編に続きます(;'∀')
ロードじゃあないんだから、
レビューがなんで
ジャパンプレミアという日本お披露目の試写会でのぶっちゃけトーク、
盛りだくさんのコンテンツがこのように今、アクセスできる…
いやプログラムの意味!!
ぶっちゃけた話、動画のほうが豪華で内容盛りだくさん、
お金出して買うプログラムはただの記念品なのだろうか(;'∀')
とコンテンツひとつひとつのアイデンティティと工夫が求められる時代である
福田監督の家に堂本剛さんのすね毛がガチでどっさり置いてある、ってすごすぎるでしょ(*‘∀‘)
監督寝てた、とかめちゃくちゃなエピソード満載でバカやっている
舞台挨拶
「こんな映画です」(小栗旬)
とその一言で現わせる銀魂とはなんなのか。
真面目にやっているのがバカらしいかのようなスタンス。
すべてが銀魂している。
舞台挨拶やジャパンプレミアの動画まで漁ると
熱狂的ファンの幸せな熱量に少しは追いつけたのか、と思える
これ、メイキング観てから本編よりも本編からのメイキングなどぶっちゃけ、で、イメージを作り上げたマジックを楽しむのも醍醐味だろう
下調べはキャストくらいにして
本編
メイキング舞台挨拶など、がきっと正規ルートなのだろう。
公式HPにもメイキングなどがあがった豪華仕様になっている。
ジャスタウェイ探しのゲームなどもあり、次代も変わっている。
安田顕(やすだけん)さんの長台詞は
唾が飛びまくっていてシュールに笑えるし説明もできて
一石二鳥でズルい(;'∀')
これだけ感情移入しているとラスト付近で泣けてくる
そして
無駄なものがどれだけ強いか信じている銀さんがカッコよすぎる。
「無駄なもの」、とは綺麗ごと、や自分の理想など
プロフェッショナルに徹するには無駄と言われがちなもの。
さらに銀さんの場合は雑念や作品自体の笑い、の意も重なり
あ~銀魂深いな~と思う。
無駄なもののために頭抱える度胸がないことを
カッコつけて人間を美しい型にはめるな、という理屈は
勇気づけられる
ただ、定春が腰を振るシーンは
若い子が引いていた( ;∀;)あそこをカットしなかったことが
とんがっている。(あれ定春がもしも芸人だったら楽屋でそうとう怒られる(;''∀'')
無駄なものなんてない・・・・のだ!あれはそれを象徴するシーンなんだ。
いやもみ上げ出てるから!そしてそれ神楽じゃなくてメアリだから!!