半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

MENU

「ジャスティス・リーグ」がおもしろい。みよ!これが映画だ!か・・・確かに。

ジャスティス・リーグ最高
「日本よ!みよ、これが映画だ!」と
うたったコピーがあったが(これはアベンジャーズ)、
 
確かにDCシリーズとアベンジャーズシリーズの特撮の迫力は最高だ。
 
逆に特典に入っているアニメは圧倒的に日本がクオリティが高い( ̄▽ ̄;)
 
DCコミックシリーズのバットマンなどのヒーローが集結
 
この映画は特にオープニングがあまりに良かった。
前作でスーパーマンがお亡くなりになるのだけれど、
 
そのスーパーマンの慰霊碑に花を添える人々、
「地球はどうなるのだろう・・」
 
そして、流れる歌
「みんな知っている。サイコロはイカサマ、
貧乏人は貧乏のまま、金持ちはさらに金持ちになる」
 
そして浮浪者の足元にある段ボール片には「私は疲れた」の文字
 
このオープニングは本当に最高。
正義を愛したスーパーマンその正義の意味を示唆してくれる。
 
ただ、侵略するなぞの組織と、貧困問題はまた別なのだろうけど( ̄▽ ̄;)
 
超高速で動くフラッシュの登場でそのオドオドしたキャラクターも面白い。
 
で、実はこの作品監督が途中交代して暗い作風の監督から、明るい作風の監督(アベンジャーズを作ったジョス・ウェドン)に交代したという事前情報のせいか、終盤付近やけに面白いギャグセリフが連発するな〜と思ったのは気のせいか。
 
なんと、前監督のザック・スナイダー版もみてみたいという署名運動まであったらしく、興味深い。
 
たしかにオープニングのシリアスさが終盤ではあまり見られない。
それでも面白い映画なのだけれど、、、、、。
 
とにかくこのシリーズは一見の価値あり。
マンオブスティールの一作目からきちんとみるのをおすすすめする。
 
一番いいのは「ワンダーウーマン」。
入りは「バットマンVSスーパーマン」がいいかも。
 
バットマンのリアリストぜんたるセリフ群が面白い・・・
君のスーパー能力はなんだい?という質問に
 
「金持ちだ」
 
( ̄▽ ̄;)・・・OHバットマン。