「ジャスティス・リーグ」がおもしろい。みよ!これが映画だ!か・・・確かに。
ジャスティス・リーグ最高
「日本よ!みよ、これが映画だ!」と
うたったコピーがあったが(これはアベンジャーズ)、
確かにDCシリーズとアベンジャーズシリーズの特撮の迫力は最高だ。
逆に特典に入っているアニメは圧倒的に日本がクオリティが高い( ̄▽ ̄;)
DCコミックシリーズのバットマンなどのヒーローが集結
この映画は特にオープニングがあまりに良かった。
前作でスーパーマンがお亡くなりになるのだけれど、
そのスーパーマンの慰霊碑に花を添える人々、
「地球はどうなるのだろう・・」
そして、流れる歌
「みんな知っている。サイコロはイカサマ、
貧乏人は貧乏のまま、金持ちはさらに金持ちになる」
そして浮浪者の足元にある段ボール片には「私は疲れた」の文字
このオープニングは本当に最高。
正義を愛したスーパーマンその正義の意味を示唆してくれる。
ただ、侵略するなぞの組織と、貧困問題はまた別なのだろうけど( ̄▽ ̄;)
超高速で動くフラッシュの登場でそのオドオドしたキャラクターも面白い。
で、実はこの作品監督が途中交代して暗い作風の監督から、明るい作風の監督(アベンジャーズを作ったジョス・ウェドン)に交代したという事前情報のせいか、終盤付近やけに面白いギャグセリフが連発するな〜と思ったのは気のせいか。
なんと、前監督のザック・スナイダー版もみてみたいという署名運動まであったらしく、興味深い。
たしかにオープニングのシリアスさが終盤ではあまり見られない。
それでも面白い映画なのだけれど、、、、、。
とにかくこのシリーズは一見の価値あり。
マンオブスティールの一作目からきちんとみるのをおすすすめする。
一番いいのは「ワンダーウーマン」。
入りは「バットマンVSスーパーマン」がいいかも。
バットマンのリアリストぜんたるセリフ群が面白い・・・
君のスーパー能力はなんだい?という質問に
「金持ちだ」
( ̄▽ ̄;)・・・OHバットマン。