アメフト部員の会見「本当に大切なこと」
あの会見は深く考えさせられるものがあった
代表に選ばれたのに、行かせたもらえなかったこと、
「アメフトが好きではなくなってしまった」こと、
怪我をさせたことはもちろんのこと、
とてもショッキングな会見
一人の人間を壊すこと、が現れている。
多かれ少なかれ、手段を選ばずことをなそうとする結果主義、これは誰にも当てはまる社会の悪癖だと思う。ここで大事なのはスポーツマンシップという大切な理念だったりする。
それは倫理であったり宗教や思想が人の行為を支えたりする。
いつからこんなだったのか。
きっと証言からすると明確な支持はなかったのだろう。
暴走する組織、見えなくなる理念、大切にされない個、
いつからこんなだったのか、と考えさせられる。
日本は通用するのだろうか、と思ってしまう。
大切なものとはなんなのだろう?
誰が何を裁くかどうかはさて置くとして自分自身の社会の一部として考えなくてはいけないのかもしれない。