幕末はやはり面白い。ドラマ「西郷どん」
革命
そんな言葉を躍らせて生きる人がいる
幕末はやっぱり
近代に近く、
日常があり、
内政があり外交があり、
新しい思想、文化があり、
問題点が身近に思える。
その分、きっと美化したりして都合よく解釈してしまうものもあるだろうけれど。
人の美しい典型を学び、理想を持ち、それに近づこうとする意志が悪いわけもない。
人は美しくは生きられない、
だが心の中に美しいものを描き、力強くものごとをみることができる
その発露が芸術でありサブカルである。
革命はやはり僕の好きな言葉だ。
持たざる者が、希望に燃え、信じることができる世界をみてみたい。
幕末にはそれがある気がする。
次回「いつのまにか夢を説かなくなってる?」に続く