久しぶりにガンダム専門雑誌ガンダムエースを買ってみた
本当に久しぶりにガンダム専門雑誌
ガンダムエースを買ったら驚いた
なんとパプテマスシロッコの後継のような存在を匂わせるキャラクターが描かれていたり
ククルス・ドアンの過去編があったり
福井晴敏先生ストーリー考案のムーンガンダムはなんと背中に月のフレームを背負う造形
漫画がとにかくてんこ盛りで
鉄血のオルフェンズがちょうどラスト付近で団長が倒れ、三日月が仲間を鼓舞し、ガエリオ・ボードウィンとマクギリスのラストの一騎討ちが凄まじいところ・・・
おお、こうして追体験することで得られるものもある・・・
団長にたいして、ある意味幸せだったのかもしれない、とのセリフに
「私はバカだから、そういう幸せはわかんないや」(アトラ)
というのが重い。
(やっぱオルフェンズはおもしろいな)
全部ガンダムの漫画というのがやりすぎでギャグ漫画が肩の力が抜けて読みやすかったりもする。
この中でアニメ化したりするものも出てくるだろう。
まるで地方のインディーズリーグから応援しているような気分になる。
・・・そういえば、
僕が凄まじく面白くて絶対アニメ化した方がいいと思っていた小説
ガンダムWの続編「フローズンティアドロップ」はどうなったのか!?と調べてみると、もう2016年に完結しているらしい。小説で全13巻とは凄まじい分量だ(^◇^;)
(ヒイロが目覚めるところらへんまでは読んだけど忙しくて挫折した( ̄▽ ̄;)
エースの中で宣伝されていたガンダムユニコーンの前日譚を含めた続編の11巻が出ているというので電子書籍で読み始めた。改めて福井晴敏さんの文章のうまさに感心する。
今後フローズンティアドロップに挑戦してみたい。
絶対アニメ化すると思ってたんだけどな〜(ガンダムWは海外でも人気だし)