韓国映画「お嬢さん」が眠れないほどすごかった
泣ける韓国映画を観て、
うーん、最高の韓国映画を探してNO1の呼び声高いものでこの
お嬢さん|絶賛公開中!「お嬢さん」を見つけた
で・・・観てみたらあんまりにもトンデモない内容で
引き込まれすぎて眠れなかった
泣ける!わけではない・・・・
むしろなんかエロティックな展開になっていき
よく調べれば「R指定」の映画だった。
かといって不必要な濡れ場なわけではなく、グイグイ引き込んでいくための
狂気がたくさんでてくる。
なんだこれ?・・・何を見せられているんだ!?という気になって違う意味で面白くなってくる。
まず日本語がたくさん出てくるんだけれどその訛りが酷くて違和感がすごい。
とにかく、なんなんだこれは?という気分がどんどん沸いてくる。
あとはもう観ていくしかない・・・・・
三島由紀夫さんの官能的な狂気を描く文学のような、といったらよいのか、
なんかそんな感じ。
みんなが黒い皮手袋して殴ったり本をめくったり、いやドSだらけの狂乱(;^ω^)
演技がうまいのか日本語が下手なのか美人なのかなんなのかもうわからなくなってくる。
動かしたことのない筋肉を激しく動かすかのように動かしたことのない情動を動かされる、といったらよいのか、
そんな感じで最終的に超面白かった、ということになる。
なんだ「オールド・ボーイ」の監督か( ゚Д゚)どうりで痛々しいと思った。
かなり激しい「R指定」なのでまずテレビなんかではお目にかかれないだろう、
久しぶりにとんでもないもんに出会った・・・・