半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」がここまで面白いとは。

面白すぎる!
エンタメとしての笑いとシリアスの振り幅は間違いなく最高で、野心的でダイナミックな表現も、見所だらけ。
 
これは間違いなく「3」があるだろう。
 
劇場で観ればよかったー、と後悔するほど楽しい映画。
 
掟は破るためにこそある
 
という副題の意味を30分くらい終わってから、なんだったのか考えてしまった( ̄▽ ̄;)
 
いくらでも考えられるけれど、しっくりくるのは後半、伊東が、近藤に吐くセリフ
「あんた自分が何やってるのかわかってるのか!」
のとこだろう
 
裏切りには裏切りだ。
恩を仇で返すなら、また仇を恩で返そう。
 
 
笑いのパートも含めてボリュームがあり、
銀魂は前作からドラマ「今日から俺は!」に続くアドリブ笑かしの道を完全に敷いた。
 
前作でがっつりガンダムいじりが出てきたので今回も、と期待してると、やはりビッグないじり満載。
 
番外編でタモリさんの真似してとにかく、どハマりまり役の松平片栗虎が堤真一さんだったことに驚いた(;゜0゜)
お、確かに、ハマりすぎていて気づかなかった。
 
というか、みんな主演クラスじゃない!?Σ(・□・;)
 
よく見りゃキャスト豪華すぎる、
 
小栗旬(坂田銀時)に橋本環奈(神楽)、菅田将暉(新八)だけでもすごいのに
三浦春馬が伊藤鴨太郎役で、こりゃたしかに良い演技( ゚Д゚)
みなハマリ役
 
それぞれに見せ場あり、
魂を揺さぶられる生き様あり、と、とにかく銀魂はやっぱりすげー。