あいみょんとエヴァンゲリオン
ひさびさにエヴァの旧劇場版の歌
「甘き死よ、来たれ」を聴くと
（もう僕はダメで、何をしても無駄だろう。僕にできるのは世界を終わりにすることだけ、無に帰る的な歌詞。メロディーが優しいので泣きたくなる）
あいみょんの歌詞の強烈な哀切を想う
新劇場版の副題
「YOU ARE（NOT） ALONE」
「YOU CAN （NOT）ADVANCE」
「YOU CAN（NOT）REDO」
の特に「Q」のあなたはやり直せないが重い。
結局旧劇は
人を信じられず、自分も信じられず、
愛すべき人の首を絞め殺す
という悲劇が痛々しく心に残る
最終的にはそれさえできずに
「気持ち悪い」という一言に集約される凄まじい表現だったのだけれど、
あいみょんの歌を聴いていると少し、
それに近いものを感じる。
その先の答えは一体なんなのだろうか。
改めてエヴァの着地が気になる、のと
あいみょんの「素直」が何を見るのか、
楽しみ
（尾崎豊が好きらしい(*‘∀‘)
