「君の名は。」はやっぱり面白かった。テレビ放送の不思議
劇場でみたけれど、
不思議と二回目観たときの方がすっと入ってくることが多い。
オチがわかってるぶん演出や台詞がなにをテーマにしているかを考える余地が
あるからだろうか。
二回見たときの方が面白いと感じる昨今・・・・
テレビ版では挿入歌も字幕で歌詞をみれるし、
台詞も字幕入りだとより深く考えられる
泣ける泣ける、と言われ、まあ泣けたけれど、ハードルが上がりすぎていた去年。
それでもたしかに泣こうと思えばずっと泣ける場面も多かった。
МVPはやはり仲間を信じてテロ行為(;^_^Aを実行したテッシー君だろう。
会うべきかもしれなかった誰か、
をもしかしたら探して、すれ違い続けているかもしれない僕たちの世界、
その涙
僕たちがなにかに惹かれあう、その意味もきっと人間の根源にあるなにかが
探しあっているのだろう。
それは優しく美しいものであってほしい。
それにアクセスできるのならば、君の名は。もただのリア充専用のテーマではないはず
(;'∀')