東日本大震災から8年。残るもの、と天皇陛下の御意志
ミヤネ屋で天皇陛下が
被災地に寄り添い、どうしても原発に行きたがったことなど
宮根さんが執念に近いようなものを感じたという
国民を元気にするため、
なにができるのか、という問いかけが考えさせられる
これだけ時間が経つとどうしても薄れる感覚。
これは悪いことではなく、ではなにが残るのか、残せるのか、
そうすると
「震災への備え」という具体的なことと、
こうした弱者、困った方へ寄り添ったこと、の「行為」が強く残る、のかもしれない。
講談を聴いたりすることはできないけれど
テレビでこうして特番をみて、当時の話をしているのを聴くのも大事に思える。
(NHKでシンプルに当時の被災地へ行った話を新沼謙治さんとコロッケさんがしているのがわかりやすく感じた。やっぱり人間って人間であり、身近に感じる人、つまりタレントさんの話を聞く、というのが入りやすい)
人は今を生きれないわりに、今しか生きれないものなのかもしれない。
あの時の感情を忘れないようにするためには当たり前だけれど、幾度も思い出し、強く刻むことしかない。
震災の特番二つを同時に見ながらこうして書いてます
(おい忙しいな(;´∀`)