映画「プロメア」レビュー「堺雅人さんの場を支配する声がすごい」ネタバレなし
プロメア公開初日の初回上映
久しぶりに堺雅人さんの演技が見れるので
キャラメルポップコーンとコーヒーのコンボで鑑賞
「半沢直樹」のときに監督が言っていたように
堺雅人さんの声は場を支配する
これ、シャア・アズナブルの池田秀一さんも同じだと思う。
吐息で演技するので抑えた声の中に感情が沸騰しているようだ。
始めに堺さんの声が出た瞬間に、もう「おおお!」となってしまった。
演技のふり幅に感動する。
ただ、・・・多くは書けない(;・∀・)
ぜひ劇場へ(;^ω^)
雑誌などでも「プロメア」について取り上げられていて
この「トリガー」というアニメ制作会社、すごく独特の線を持つ作品が多く
このプロメアはかなり代表的な作品になるだろう。
シンプル過ぎる抽象的な線。大丈夫か?(;・∀・)・・・と思い見ていると
動く動く動く、
動きまくると、独特の表現としてすごく劇場版に向いているように思えた。
ここまでしっかり劇場版でこそ、というアニメ映像を久しぶりに見た気がした。
グレンラガンとキルラキルの脚本も手掛けた中島かずきさんということで
熱く、コミカルな展開。
コメディなのか、なんなのか、新しいジャンルなような気がするが(;´∀`)
確実に新しいなにかを切り拓いたような作品に思えた。
(これはキルラキルの時点でそうであったようにも思えるし、他作品を全部観てみないとわからないかもしれない)
続きはネタバレあり編で。