努力の環境
最近、いろんなビジネス書を何度も読み、
努力の効能と必要性を認識している。
だが、どうもずっと腑に落ちないことがある。
あの人はすごい、あの偉人はこうだった、という切り口はちょっと違和感がある、ということだ。
努力はすごいし、認めるのは大事。
例えば、努力をできない環境というのはどうだろう。
PS4で映画を見れば何度も電源が勝手に落ちる。
それをPCで調べようとしたら、PCが故障して電源が入らない。
PCで作業をしていては電源が落ちる、入らない。
このように劣悪な環境だと、努力、勉強しようにも身が入らない。
じゃあ、買い替えなさいよ、という話になるんだけど、それを実はもう何度かやっていたりする。
突き詰めて考えると、ようするに努力するベースに自分を持ち込むことが大切。
努力すること自体が楽しい、称賛を浴びている状態に持っていく、ないしはセルフリスペクトで自信をつける、ということなのだろう。
環境のせいにしている。
のではなく環境を整えることで努力できるようにするという努力。という見つめ方。
漫画一冊読むだけでも、それは自信に変えることもできる。
次回『漫画「ブルーピリオド」がすごい!・・・それは誰の感動だ?映画一本分の第1話』に続く!