コミケは芸術?芸術とはなんだ?
コミケのコスプレなどの表現の無数の可能性をみると
芸術の裾野の広さの一端なのかな~と思う。
芸術家の作品とは一つの答えであり、
技術はそれに「説得力」を与える、、、という。
漫画「ブルーピリオド」を読みながら、深々と、
「自分が何が好きなのかを知ること」など芸術の基本概念に触れると
すごく触発される。
例えば、アニメをたくさんみていたとして、それも芸術の作品をひとつひとつ見るようなもので駄作は、駄作、
興味さえ持てないものもある
人によってはアニメ自体にも・・・
芸術とはなんだ。
ブルーピリオドを読み進めるうちに、ただ読み進めるだけでは何の意味もないことに気がつく、、、、かといえば、いろんな視点を得るためにいろんな作品に触れるのも大事。
大事なのは自分の生きている世界と感性。
他人の生きた人生や感性を味わえるのが読書や芸術の良いところだけれど他人の感性を全部入れていたらそれだけで人生が終わってしまう。
ここに置いて自分とは何なのか、という
中二病的自分探しの本当の深い意味が必要になってくる。
と、いうことで覚書も含めて、
オンラインサロンを始めてしまっていることも含めて、
改めて私「ウェルダン穂積」がなにをしようとしているかを整理してみよう。
それにしてもここ数日、ダラダラ寝てしまったり充電不足だったりして、
情報のインプットも読書も、執筆も進んでいない自分にプンプンしている。
次回「ウェルダン穂積、何で大地に立っている?」に続く!