漫喫マン参上!漫喫の日々、負け組の末路とは?
そうか、世間はコミケなのか、、、
(いや、どっちかといえばお盆だと思います)
さて、夏期合宿だと思って、
毎日いろんな漫喫に泊まっているんだけれど、
(正確にはシャワーを浴びに行っている)
すごーく良いところは、埋まっていて入れない。
夜中に探し回って辿り着いた小さな場所は
シャワーがあるが、足の伸ばせる席はない、という・・・・
・・・。ま、いいか、
シャワールームはどこも同じような仕様になっており、狭いや広いはあるけれど、規格があるようだ。(よくある一人暮らしの小さなバスルームに似てる)
小さな使い切りのシャンプーとボディソープの封を開けていると、なんだか闇金ウシジマ君に出てくるキャラクターになったような惨めな気分になる。
お前のようなやつらは、アメニティをバカのように使うからこうして小分けにしているんだ、と言われているようで( ̄▽ ̄;)
こうなってくると段々と笑えてくる、そして週刊SPAなんかでいつも過激に人生の末路を特集しているのが目に入り、シャワー上がりに手に取る。
それでも仕事に生きる、のと趣味に生きて人生の見方が変わる、のと、
希望はあるようだ、、、。
だが、人生ってそんなに狭かっただろうか?
家族のために生きる、という答えも多いということは家庭がある、ということだ。
支え合うための家族が支え方を覚えてこないと、悲惨なことになる。
そう考えると個人個人が鍛えるのも大事だけれど、大切な社会の在り方を考え、鍛えるのをだいぶ怠っているから暗い世の中になるんじゃなかろうか。
そんなことを考えながら、また「ブルーピリオド」を手に取り読んでいる。