半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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人事は自分以上のものを雇うことはできない、の意味

漫画「エンゼルバンク」は
ドラゴン桜の外伝ではあるが正統な続編であり、


社会に切り込む。


人事部の話で
就職しようとするものが会社の内部、ブラックなのか、倒産寸前なのか、
働きやすいのか、魅力的なのか、


見抜こうとしているくだりがあり、


人事は自分以上のものを雇えない、という。


それはもちろん、自分自身が部下がついてきたくなるほどの魅力がない限り
上に立てない、のと同義であり、


人格を磨くことが大切であることでもある。
これはドラゴン桜2でも出てくる。


人を見下して、人格を磨かないものは何度やっても東大に受かることはできない。
心理学に照らすと学歴の低いものほど(男の場合)人に対してマウントを取ろうとする。(女性の場合コンプレックスが多いという)


僕は
「人は自分のものさしより大きなものは計れない」と思う。


エンゼルバンクが言いたいのは
常識とは違い、「人は感情を求めている」のが本当のところであり、


社会の厳しい現実を訴えながらそれを言う、ということは
つまり


人は厳しく、感情を求めている、のかもしれない。


と、すると、
僕は会社の代表をさせてもらっているのだけれど


「優しいことに厳しい会社でありたい」と
第一に思っていたのは間違いでなかったのかもしれない。


それにしても、人は石垣、人は城、である。