「最弱ライフハッカー、メンタリストDaiGoに学ぶ!朝と夜の使い方」
メンタリストDaiGoさんの
「自分を操る超集中力」という本が売れている
(数ある書籍の中で、メンタリストDaiGoさんはわかりやすく説得力がある)
(写真:オフィシャルサイトより)
で、
朝はとにかく頭が冴えている、というのは脳科学的にもう、明らかなようで
創造的活動に最適。
大抵の人はおそらく出勤のために移動や準備に追われる時間。
「朝起きて2時間」
この時間をただのメールチェックやルーチンワークに使うのは脳の活動からしたら役不足だろう、ということになる
ので僕はこの1ヶ月くらいなるべく
朝起きてから少しの時間は
執筆に充てるようにしている。
今のところブログに書くのに注力してしまい、なんだか本質的なものには届いていないが、まだ準備運動の段階。
そして、夜、
はラブレターを書いて朝読んだらゲンナリという例えがよく用いられるほど、夜の頭は非効率的に使用されるらしい。
つまりこれが
「集中力で時間効率を一気に革新させる」という
いくつかの自己啓発本に共通する見解だ。
(とりあえず信じて実践し始めています)
ビジネス書に「朝起きれば人生変わる」的な系統の情報を統合し、科学的なものを加味すると、
DaiGoさん的にいうと「エビデンスを取ると」これは確定情報のようだ。
夜、どうするか?
これ、本を読むにも集中力は低下しているし、スマホいじるにも寝る前いじれないし、
ということでちょっと持て余している。
翌日の準備(出発準備終えておけば頭を使う活動を朝することができる)や整理、メールのチェックなどになるだろうか。
朝、交感神経を目覚めさせるために「運動」や「ゆっくり食事を作る」など身体のリズム取りのためだけに使うと意外ともったいない、というのが僕が最近改めたルーチンの作り方である。
ただ早起きして起きている時間を延ばす、よりも、少しでも脳を休めて、朝起きた時間は「朝食を時短してしまったりして朝の活発な脳をクリエイティブなものや勉強(まあこれは読書や漫画なども入るとして)にあてるのが圧倒的に時間を捻出する手段」なのだ。
わかりやすく言うと
DaiGoさんが「夜はあきらめよう」というくらいだから、それほどまでに朝と夜で脳の効率は変わる、ということである。
信じるか信じないかは、あなた次第である、というより「信じるも信じないも科学的見解である」としか言えない。
僕はとりあえず信じてみた。
さあ、みなさんも
ライフハックで人生を変えよう。