車に撥ねられました、結果。
チャリのブレーキはすぐに修理しましょう!
・・・それだけ?!ヾ(゚д゚ll)
昨日、ブレーキが 効かないチャリがいつもよりブレーキが効かなくて、左から右に高速で抜けるチャリをギリギリスピードを落として回避。そのまま向こう側に渡るつもりだったが、スピードを落としたおかげで右から車が迫っていた。急ブレーキも効かない、
ので一気に抜けようとしたが・・・・
お、おい。もっとスピード落として、・・・くれ
『ドン!!!!』
自転車の後ろ半分が完全に撥ねられ自転車ごと宙を舞い反対車線に止まっていた車のバンバーの下にハマった。
激痛、、、がしたような気がしたけれど、平気だった。バンパーから自転車が抜けない・・・あのチャリも行った、車も行った、のか・・・・
気がつけば、ぶつかった運転手、だったのか今思えばわからないがおじさんが一緒に自転車を抜いてくれて助かった。
急いでいたし、なんだか自分がとてつもなく悪い気がしたので、大丈夫です、で済ませてしまった。(こういう場合、基本的に届け出るのは義務なのはわかっていた)
貧乏で時間がないから、という理由で駅前の自転車屋は高いから修理を渋っていた自分がどうしても許せなかった。
なにがライフハッカーか。
死は突然やってくる。そう心から思った。反対車線が動いている車だったら死んでいた。なにも残せず突然死んでいただろう、ことに驚いていた。
ぶつかって倒れた瞬間、本当に
「自転車のことを心配している」自分がいた。
なんだか学ぶことが多く、いろんなことを考え、そしてオモロイことも考えた。
すぐにそのままチャリのパンクとブレーキの修理に出した。
ガンダムWの主人公ヒイロ・ユイはいう
「人の命や安い・・・特に俺のはな」
俺の命も
ブレーキシュー(ブレーキのゴム)
より安いようだ
生きててよかった、この感情は
簡単に出てこない。
次回「ハロウィン明けゴミ拾い」西野サロンチーム大活躍!、に続く!