キルラキル最終話「熱だけでここまで行くか!!」
この作品をあらわすような
熱量と勢いで分厚い布をぶち抜くような30分だった
「なにをわけのわからぬことをーーーー」
もう途中から確実にわけわからないことを
ここまで潔く
熱量で押し切ろうとするのもあまり例がない。
最終話で交わした約束
を最終話で完結させて
主題歌流れて
仲間と戦う
「お前が嫉妬するような服を着てやるよ」
鮮血のいない世界が切ない。
おおおお、描き切るか!
このアニメというものの熱を
ハッキリと認識することになった最後である。
あるんだね、心の中の情熱って。