ウェルダン穂積がゆく沖縄編「飛ぶが如く、というか飛んでるしっ！」

さあ、というわけで沖縄旅行のレポ

終電まで仕事して

翌日の朝、羽田へ。

一泊してすぐ次の日の昼には帰ってくるというハードスケジュールでほぼ

無理やり沖縄に行った。

ちょっとわけあって一人で行くことになってしまったのだけれど、

初めての飛行機・・・・・

感動しすぎて泣いてしまった。

一人で機内でボロボロ涙が出てきた。

だって、飛行機のふらついた翼が頼りないのに、

空を飛び安定している姿があまりに感動的だった。

これはマジで大感動でした。

「ふ、飛べるものか」

とスピードのでない飛行機が一気に加速する様や

旋回して傾き大気の層が鮮やかに見える瞬間など、

もう感動しっぱなし。

前に座るちょっと高齢の夫婦がお菓子をわけあい仲睦まじくしている様など

とにかく泣けてきた。

僕はホットコーヒーを（しかも100円ぽっきり）

飲みながら景色をみていた。

さらにミッションである

飛行機の中でＰＳvitaのスパロボをやる、というのも叶えたｗ

片道二万で二日前くらいにチケットを取ったのだけれど

あれだけの人が整備して空へ鋼の化身を解き放つ（中二病ｗ）というのは

そりゃあ、あれだけお金かかるだろう。

むしろ安い。

人が空を飛ぶ、ということを誰もが享受できるということがどれだけすごいのか、

僕はずっと感嘆していた。

と、いうことであっという間に

綺麗な海が見える沖縄に到着。

昼過ぎ、

ここからの短い時間、どう過ごす・・・完全なるノープラン。

次回ウェルダン穂積がゆく沖縄編「哀乗りワゴンがゆく」に続く