今、イデオンを観る理由
岡田斗司夫そんの遺書という本を読んでいる。
面白いよー!と本人が自慢気に語る通り、確かにすんごく生の声が心にくる。
その中で、ガンダムの富野由悠季監督を尊敬しときながら「伝説巨人イデオン」を見てないとはいかなることか、と怒っていた。
そういえば、イデオンを昔みたけれどさっぱり響かなかった。
語られるように、ラストの破綻、とその破綻の流れが良くないという文脈と、歌だけが残った。
表現の可能性として、というオタクのような観点で見ると、確かにイデオンは色を変える。
この、遺書、という本にはもっと早く出会いたかった。
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次回「岡田斗司夫さんのわかりやすすぎる教養とその必要性」に続く