中途レビュー、ドラマ「民衆の敵」がすごい。『子供の文化祭』
さあ、「情熱、熱血、実存レビュー!」のお時間です(;'∀')
👆えーと後日説明しますがレビューのタイトル変えました(;´∀`)
ドラマ民衆の敵の第四話はついに覚醒したかのような神回に思えた
すごかった。前回
「あんたのしていることは誰も幸せにしてないんだよ!」
で結局、解決はできないから議員として、解決を考える会に入る。
さらに今回
「あなたのしているのは子供の文化祭だ!」「祭りをしてるんじゃないんですよ!」
と大きなうねりに持っていかなければ社会は変わらないというシステム、政治と向き合うことになる。
そして、
「説教しているのって気持ちいいんでしょう」
とまで言われる始末。
主人公(篠原涼子演じる)鈴木智子の情熱は正しい。ただのもっとうまくやることが要求される。
それを政治、と呼ぶのかなんなのかはわからない、が、強くならなければいけない。
前田敦子さん演じる浮ついた議員も「ブランディングって大事ですよ」(SNSで社会貢献アピール)
と皮肉な役を演じる毒がすごい。
あっちも立てて、こっちも立てる、その急がば回れの手腕が大事。
このドラマとにかく前回と今回で一気に化けた。
いやー、どうなるのだろう(*‘∀‘)