青木ヶ原樹海で撮影したユーチューバーの件、どう着地する?
青木ヶ原樹海で
自殺者が映され、アメリカのYouTuberがすんごく叩かれる、謝罪、という
件があったようでネットで話題となっております。
ただ記事では
ふざけた様子もなく
笑っている場面があったといっても
人が人である限り、
状況に出くわしたときにできることには限界がある。
だとしたら、もう議題は
なぜ自殺者が絶えないのか、どれだけの数字なのか、に
向かうべきであり、
人を追い込むことに加担する炎上には一定の達観を持たなくてはいけない。
格差、人を追い込む圧力、さまざまなものへの貧しさへの眼差しを養う
機会にするしかないのではないだろうか。
亡くなった方を悼むのが先であり
今後もこうした事例は無数に起きる時代が来ているのではないでしょうか。
YouTube側はペナルティを課し、ご遺族の心と共にある、と声明を発表している。