はっきりいって、途方に暮れている
なにものも、あまりにままならなすぎるからだ。
絶望している、それでいながら、希望に燃えている
矛盾して、二律背反であり、合理的で非合理的、
それは弁証法的に上昇しているのか下降しているのか、どちらも同義。
義は見えている。
義を見てせざるは勇無きなり、ならば僕には勇気がない。
力がない。
あなたは今、穏やかだろうか。
途方に暮れて、というような意味深な言い方は
文豪ストレイドッグスで文豪の言葉のエキスがどうにもキザでカッコよいからだ。
文学って面白いな、と改めて思い出した(*´ω`)