半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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モンハン日誌特別編「HR50の壁。最高の狩り」

サークルのメンバーに寄せて
 
ついにハンターランク50になった
 
説明すると、
このモンハンワールドでは50まで行かないと一緒に行けないクエスト
強くできない武具がたくさんある。
つまり足手まといになりやすいのだ
 
4人で行っても誰かが3回倒れると失敗となり報酬がもらえない、となるのが
モンハンの残酷な連帯責任システム
 
基本笑って許す、というのがハンターの気概、というものだが
さすがにもう戦えない、という心情なった。
 
「ガンダムビルドダイバーズ」というビルドファイターシリーズのガンプラバトルがすごく
わかりやすくて
 
「悔しいという気持ち」それは「それが好きだから」であり「それを忘れなければ強くなれる」ということなのだ
 
それだけで熱くなり、それだけでわかりあえる。
「情報交換のためにログインするだけの人もいる」など
 
このアニメもすごく地に足がついた趣味の描写がある。
 
さすがに一気に強くなるのは時間がかかる
(やっぱりコツコツ少しずつやるのがいい。それが楽しい)
 
50になるまではみんなと戦えない・・・そう思いながら
 
一人でクエストを巡回する。
 
体力株も石も(HPが増える)ないので死なないための装備すら作れない。
秘薬(回復薬)も切れた。(メンバーはプレゼントしてくれるくらい親切だけど)
 
前向きに発言しながらも、俺ほんと、バーニィみたいなやつ(口ではエースと言いながら本当はダメパイロット・・・・ま、バーニィはカッコイイけどね(;^ω^))だな、と思った。
 
ついにHR50直前、最後の試練のクエスト登場
ただ、噂にのぼるほど強く、
 
勝てる気がしない。
 
深夜も深夜、朝になりかけの時間。
ひとりで戦っていると、「パパさん」(サークルメンバー)が「お、やってますね、そのクエ」と
 
言うから「いよいよです」と・・・・
 
加勢してくれる、という。しかし、おそらく死ぬほど強いので死ぬだろう(;^ω^)
一度だけ加勢してもらい、ダメならまた後日のんびりみんなでボコボコにしよう、と思った。
 
そうしなければ迷惑がかかる。
 
 
・・・・ただ一度だけ真剣に狩ろう。
(ここで、脳内でモンハンのメインテーマ流れる)
 
装備の対策(カミナリ)、できる限りアドバイスに従いそろえる。
 
頭が弱点で他は効かない、、くらいしか狩り方はわからない。
ただ戦いの中、パパさんも大剣で出ていたので見ればすぐにヒット&ウェイの深い追いしない
立ち回りがわかる。のでそっくり真似をする。
 
長い、長い、戦い。
 
追いつめているのがわかる・・・・が一乙(3乙で終わり)・・・・・さらに追いつめていよいよか、というところで回復アイテム全て切れて二乙・・・・
 
・・・・・敵モンスターに、乗った!!(乗り攻撃は敵が逃げ回る相手ほど千載一遇の攻撃チャンスとなる)
 
これは・・・・今までのハンター生活史上もっとも大事な乗りだ・・・・
 
振り払われる・・・・その度にスリンガー(腕から伸びるワイヤー)で食らいつく
そしてモンスターがダウン!
 
か、勝てる、のか・・・・
 
朝になりかけた時間、ついに、その瞬間が訪れた。
 
 
と、いうことで最高の狩りをさせてもらいました。
 
 
みんなとんでもない熱量でやりこんでいるから、
どこか遠くにいる気がして、自分が熱くなれるかすごく疑問だったので
 
不思議な体験でした。
 
今まで応援してくれたメンバーのみなさん狩りをご一緒してくれたみなさんには
感謝であります。
 
 
 
 
 
・・・・そうか、こんな風にストレートに感動を味わう、ということもある、か。
(ないと思っていたから一人でやってたんだからね)
 
ただ・・・・僕が考えているゲームの可能性、それはもっと先にある。もしかすると
先に本質が来てしまったのかもしれないな、
 
そ、それはどういうことですか!
 
と、いうことで次回に続く。