幸せを切り刻んでみる
と、言うとすごく言葉に嫌な感じがするが、
心や幸せを
冷徹に切り刻むように
把握してみよう、と言う試みが心理学、、や幸福学やそれを扱う書物であり、
そうして少しでも理解できることから真実に近づいてみよう、という謙虚な働きなのだと思う。
幸せや心は経験や魂の中にあるからといって省みることや、光の当て方を変えて見てみることをしてみないといつまでも誤謬の中にいることになる。
それ自体が丸々、人情だ。といえばそれまでだけれど新しい世代や世界の、多様さに対処するには今一度考え直してみたい。
と、いうのがグローバル化や人生100年時代の流れではないだろうか。