中間管理録トネガワの本質
アニメ「中間管理録トネガワ」が始まった(;^ω^)
川平慈英さんのナレーションw
はいいとして、まったりとしたギャグアニメもそれはそれでいい・・・
上司である会長のいう
「全てまがい物」という考え方にはすごく興味がある。
ポップソングやら物語を作り物と、唾棄する会長の言葉になにか考えさせられるものがある。
リアルとは何か?
人間のどす黒い感情なのだろう。それはきっと文学によく見られる、そして思想や宗教、哲学クラスの硬質なもの、
ブレないものが本物なのだろう。
例えば苦悩に直面しても揺るがないもの。
苦悩に少し触れただけで剥がれるメッキ。
そうでないもの。
それは何なのだろう。
それはどす黒い感情を通過しないと得られないものである。
そこで止まっている限り、本質はただドス黒いだけで終わりである。
結局、人の汚い部分を隠していることが「退屈だ・・・」というわけであり、
人は欲深いうえにとどまることを知らないのだから
結局なにしたって
退屈だ・・・になるのが究極の人の汚い部分なのだろう。
その先にあるものとは・・・