やばい。高校野球が、NUMBERが面白すぎる。「松坂と桑田」
と、いうことで高校野球が少しわかりかけたところで
NUMBERの特集を騙されたと思って読んでみた。
電車の中で電子版を読んでいる。
松坂大輔の決勝のノーヒットノーランの中にあった
彼自身の油断、切り替え、
ギリギリでファールになった一つの分岐点が
それぞれから語られる・・・・
それがあまりにカッコイイのだ。
最後の最後までノーヒットノーランなんてできるわけない、と信じていなかった松坂は最後、一球だけは自分で決めようと思うことにふれ
このとき松坂はこのゲームの主になった。孤独になったのだ。
って表現がカッコよすぎて、シビれる。
ドラマを見ているようでとにかく惹きつけられる。
さらにその後の、桑田特集の連載が始まったのだけれど、これがまたすごい。
僕思うんだけど、こうした熱い話っていきなり話されても、
あなたの熱さだけが伝わる、のとウンチクを語られても、あなたがすごい、しか伝わらなくて
実際にこの球児たちのおもしろみ、みたいのがなかなか伝わってなかったんじゃないか、と思う。
と、いうことで僕みたいな素人でもわかるこうした特集はぜひぜひ騙されたと思ってみてほしい。
それと「早実」とか高校名を略すのも、敷居があがってどうかと思う。
ガンダムじゃなくて「RX78-2」じゃないと(*‘∀‘)
「よけいにわかりづらいから!( ゚Д゚)」