半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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ケンカツは奥が深い

ケンカツことドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」
ですが
識字障害で仕事ができない人が仕事をするようになるまで
支援するケースワーカーの回
 
字の読み書きができない識字障害
スピルバーグとトムクルーズが識字障害ってほんとか!(;゜0゜)
(今でも台本を読むのに人より時間がかかったり、と個人差があるという。とりわけ欧米での認知は広がっている)
 
ま、それは良いとして
障害者を雇用するという義務がある制度
 
なのにこれほどまで理解のない社会に憤慨するシーン。
だけれど、理解のないのはあなたの方だ、と逆にケースワーカーは利用者を傷つけてしまう。
 
 
NHKのボランティアを問う番組で
この制度、企業側が罰則をわかっていても雇用しないですます、という選択をする場合がある、という・・・・
 
働くのが苦手な人、困難な人、それにどう手を差し伸べて
共に生きるか。
 
それには大きな強い、術(すべ)が必要なのだと思う。
 
ボランティアを推進した企業が、その働き手が
「ここにいて良かった、こんな企業で良かった」と思えるケースがあるという。
 
社会全体が活力を得られるような前向きなエネルギー
それを生み出す力とはなにか。
 
それは簡潔に言えば「愛」なのだろう。
 
もう少し具体的に言えば「知恵と工夫」なのではないだろうか。
 
うーん、この仕事は奥が深い・・・と考えさせられる良いドラマ。