100日後に死ぬワニが炎上しても関係ない
100日後に死ぬワニ
という4コマが100話で完結して話題だ。
今日はなんもしなかったなー、
など呑気に暮らす日常の4コマ漫画の下に毎回、「死まであと〜日」
と出てくる。
ブラックジョークのような微妙な存在そのものが切なく話題になり口コミで大人気に、
それがついに完結した。
最終話についていろんな考察や勝手に書いた漫画が上がったりと、、祭りになる。
そして書籍化に映画化、追悼ショップにイベント、一気に企画が展開することが発表され批判にもさらされる、という事態に。
そんなことよりも死について、ライトな入り口をくれたアイデアに目を向けたい。
と、いうことで動画も撮ってみました。
最終回は満開の桜が儚さを伝える。
第3話で命を救われるヒヨコも出てきて、
携帯のLINEと思われる連絡の作画ミスなのか、謎も残る。
ワニはワヌになりました、
よって死にませんでした。
というフェイク漫画が面白かった。
ゲーム機を死んだらあげるよ、と言っていた冗談。その話がある。
あのゲーム機はどうなるのだろう。
と、いうことで、誰もがいつか死ぬのだとしたら何を大切にするだろう。