半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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ジュンスカの宮田さんのブチギレ問題、なにがどうなのか?



ざっくり言うと、
ライブで態度が悪いお客さんに
ブチギレてかなり直球に二度と来るな!とTwitterで言ったことが
問題になって、

もう収束したのか、なんか早い。

それに付随して
ガリガリガリクソンさんも
死ねというのが何が悪いんじゃ!
今の倫理キモいんじゃ!と発言。

この手の問題、ちょこちょこ起きているが大事なのは
大騒ぎすることでもないし、グチグチずっと論理を並べるものでもないと思う。

結果、冷静に謝り撤回したことを考えると、

さっきのは言い過ぎた悪かったね、
ごめんなさい、

こちらこそ、

のこのキャッチボールの問題。

例えば言葉狩り、という問題があるとする。

「アーティストは別に奴隷ではない」
が、
かといって
一般人だって死ねって言葉が自由に使えるわけではない。

その手の言葉を乱発する風潮が蔓延ると
ふつーに、辛い。

いろんな人がみている社会である。
ご理解感謝いたします、くらいの感覚で少し言葉には気を使えばいい、くらいの問題だろう。

今の倫理がキモい、というのは大いに賛同できる心であり、
ガリクソンさんも渦中に巻き込まれたことのある一人として、

大きく傷ついたからこその言葉なのだと思います。

メンバーのモチベーションが下がるほどのことをきかされて、
怒らないわけもないし、
多少は言葉が行き過ぎる場合もある、こんなことは普通に普通の人の心の流れ。

後に行き過ぎを認めて
ことの本質を明らかにする場があり、

それを見守るのも周りの、社会の役割、
この作用をきちんと働くことを容認していく土壌がないならばことの本質はいつまで
置き去りのまま、

ヘンテコな理屈や倫理だけが先行する。

大衆やネット社会や、
人に見られる世界が、こうだ、と達観してしまうのは簡単だが、
本当に難しい問題はいつまで語られる土壌は培われないのではないだろうか。

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ウェルダン穂積の小説
赤いマフラーは愚者の徴/著者:ウェルダン穂積

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