半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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続・ワールドカップ日本代表アナザーエピソード「長友の涙の理由と戦う意味」 #soccer




日本は、

ワールドカップで戦う意味を、表現できなかった

という、表現があった。
その意味。

ワールドカップで戦うということは
ただそれだけなら、それで終わりだ。

そこにかける情熱、夢、
プレイする意志などは本田の言葉通りいろんなところに出てくる。

それはただ結果だけに限らないのがとりわけ今回の胆だ。

オシムのように人生などに引き付ける場合
人が生きること、

ただ生きることと、
それを爆発させてすべてを一変させる
意識をもって取り組むことへの違いとなる。

テレビニュースなどで
最後の試合の翌日、長友が突然会見を中断して泣き始めたのを
見たが
それにはきっちりとしたエピソードがあって、

ザッケローニ監督が
「もう一回、ワールドカップを戦えるとしてももう一回、選べるとしても・・・私はここにいるメンバー、スタッフを選ぶと思う」
通訳も涙を流しながら最後の言葉を伝えた。(敗退の翌日の最後のランチ)

長友佑都はだから泣いたのか・・・。

こうしてみると
どうしたって
サッカーが厚みをもってドラマチックに思える

生きる意味を表現しようとすること、は
誰しもの日常にある。

Numberを読んでいて興味深かったのが
実はどの国も負けてしまったところには

反省と後悔と
これでよかったのか?という深い洞察が
どこにだってある、という事実。

そう、結果は結果でどちらもがんばっているから出るもので、
どう転ぶかは正直わからない部分もある。

そこからいろんな意味を導き出して、
なにかの糧にしようとする。

これがそれぞれの実存的な生、なのだと思う。
だからこうなると自分に引き付けられるものを真摯にとらえて

答えや意味を見つけ出すことこそが、結果よりもなによりも大事なのだということに
帰結するのだと、僕は思う。

大舞台にだけそれを見出すことは、あまりに安易だ。
日常に引き付けられるか、

それは簡単なようで難しく、難しいようで実はシンプルなのではないか。
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↓伝えたい情熱のたいがいを詰め込んだ私小説。
赤いマフラーは愚者の徴

たかがアキバされど秋葉原

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