ワイドナショーでの「いじめパワハラ不倫報道」の先
ワイドナショーで
松本人志さんがパワハラパワハラと連呼する社会に対して逆に
「つよいものいじめ」
ではないか?と発言していて、まことにその通りなのだけれど
そうでもない部分があり、
単純に多勢に無勢の弱い者いじめの場合(これはマスメディアが個人攻撃する場合)
これは結局弱い者いじめである。。
そして
パワハラ、セクハラという言葉が浸透してきた本当の人間の在り方が問われる時代になってきたというだけのことである。
ものごとは常に時代により揺らぎ、変化する。だから弱いものと強いものは常にその中で揺らぐ。
そのいくつかの声の中で、次のステップ、弁証法的に上の段階に行くには
ようするに間違った誤謬、うさぎ跳びをやめれば良い。
マツコ・デラックスさんが不倫報道などについて
人の人生を終わらせるような追及の仕方はどうか、と言及したけれど
いったい一般の人々に一連の報道のなにが役に立つのだろう。
そして結局番組の後半で指原莉乃さんが
結婚してもめんどくさいことばかりの現実なので
結婚したくない、
という
メッセージを発信することで終わってしまう。
互いを疎(うと)み合う関係だけではないのだろうけれど、
お笑い的にはそれを誇張するのが正解なのか(;´∀`)
人の理性をクサすだけではなく、その先があると僕は普通に確信している。
と綺麗ごとを言う(; ・`ω・´)
お笑い的には不正解(;'∀')