半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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ドラクエ11ややネタバレありで語ります

と、いうことで前回の続き
ネタバレありで語りたいことがややどっさりある_φ( ̄ー ̄ )
 
誰かと語りたいなー。
 
と思わせるシナリオ。
 
そう、すんごいことがあるのだ。
 
 
僕実は、世界が壊れることを先に知ってしまい、
さらにもう一人の仲間もひょんな事でしってしまった。
 
しかし、それを遥かに超える衝撃がラスト付近で訪れる。
 
やってる人は言うまでもないが
 
後半のカミュと、セーニャ、怒涛のシナリオはすごーくドラマティックで感動。
 
僕は普通に泣きました(T . T)
 
しかし、はっきり言ってラスボスがショボくて
ショボーン。
 
さらにクリア後に
ズルいシナリオになってさらにショボーン。
 
まぁせっかくだから見てみよう、と思って、
過去に行くと、
 
過去の出来事全部無かったことになっている。
うっすら記憶にはあるとしても、、、、
 
これ、なんだかすごく深く考えさせられた。
 
悪いシナリオが起きたとして、それを、変えたとしたら
 
その思い出は無くなってしまう。
それは本当に良かったのか?
 
あのカミュの感動的なイベントはなくて良かったのか?献身的な勇気はなくて良かったのか?
 
良かったのか?
 
なんだかこれを自分の人生に置き換えてみると、いくらでも考えさせられる。
 
このシナリオだからこそ生まれたイベントもあるのだ、と。
 
中盤以降はかなり惰性だった、
それでもシナリオに惹きつけられた。
 
裏の世界でマルティナは
父に、不幸だ、とか後悔したことはない、と語る。
その時に父は言う。
 
強く成長したな、と。
 
こうしたセリフはなかなか出てこない。
ということで、やっぱり今回のドラクエ、シナリオとキャラが立っている。
 
大人がドラクエやるんなら
すべての意味を引きつけて考えたい。
 
次回「ついに裏エンディング!さあ、最終的にドラクエ11どうだったの?」に続く