日本代表セネガルに引き分け!死闘、日本サッカーの行方は!・・・
すごい試合だった。
日本サッカーとはなにか、を考えさせられる内容
強豪にただ対処するだけでなく、
リスクを追いながら、イマジネーションを常に働かせて
仕掛ける!
得点シーンはさておき
「前半ラストのオフサイドトラップ」
全員で一気にラインをあげて敵を罠にかける。これをいきなりW杯でやるか( ̄▽ ̄;)
それがとても印象的だった。
たしか柴崎岳だったと思うが、アイデアをみせたい、と語っていた。
ユニフォーム引っ張り合いながらのキャプテン翼のような場面
セネガルに鼻血の負傷を負う長谷部。
ラフプレイもする日本、
日本サッカーすごいわ。
データによると今までのW杯ではただただボールをクリアしていただけ、だという。
たしかに、昔ってただボールを外にだすか大きく蹴る、それでOKだった気がする。
今はそれを繋いでチャンスとする
まったく進化したサッカーをしていた。
「夢をみせたい」と
どの選手も胸に秘めピッチに立つ。
夢とは、なんだろうか?
どのポジションの選手も光っていた。
そしてついにケイスケホンダ。
なんだかんだでやっぱりすごい。
ボールを持つと多少、場を支配するプレッシャーを感じる。
最後の瞬間まで目を離せない試合をした両チームの死闘。
日本サッカーの意味、それが次の試合でさらに拓かれる!!
のを信じている。