NHKの討論番組「解説スタジアムスペシャル 令和の始まりに新時代をどう生きる」夢を見る隙間
解説スタジアムスペシャル。令和の始まりに新時代をどう生きる。
という番組、すげー地味すぎて笑えた。
街頭インタビューの
「夢を見る隙間がない」というのがいい言葉だと思う。
当たり前とも言える。
これだけ情報が露骨に提示され
恥も誇りも自由ということばに変えられた時代、どう夢をみよう。
池上彰は別の番組で言っていた
これからは一つ「まったくなかった仕事」ができる、と。
僕には多分こうだろうと思うのがあり、
それは今のキングコング西野亮廣さんのような革命家、なのか、なんなのか言い難いが、
収入源が別であり、そのものを応援しているバックがあって、
人を導いたりプロジェクトを組む、
夢をみせるひと。
消費とは別の価値観を提言できる職業。
(僕は今後ライフハックという形でそれを表現しようと思う)
そのNHKの番組でも「グローカル」という世界に発信し、地元にも戻る、ないしはその逆、それを奇しくも西野さんはやっている。
まだ既存の価値観でいけるだろう、が
結局今の日本を導いてきた。
AIロボは東大入試に落ちたという、
そして研究者は言った。
問題の意味を理解していない、と。
だが、AIだと瞬時にわかることも無数にあり、その分野は取って代わられる。
3Dプリンターで車をどこでも作れるようになるという。海外に生産拠点を移さなくても良いかもしれないらしい。
令和は激動の時代になる、という
さあ、どう生きるべきか!?