世にも奇妙な物語で郷ひろみがヒーロー役になっていて面白かった件
「世にも奇妙な物語‘19 雨の特別編」の番宣で
ヒーローものに郷ひろみさんが出ているので
その部分だけをみた(;´∀`)
郷さんの独特の演技
「世界の平和を守るんだ!」などの言い方が
全部「獣は裸になりたがる!」風で
言い方が郷ひろみ節
設定がおもしろくて
改造手術で人体の強化ができるようになった社会は
それを悪用して怪人になるものがいたので
警視庁は怪人対策としてヒーロースーツを開発し、怪人を確保していった。
それが定年前の郷ひろみという設定
そして、娘のためにヒーローをしていたが
もうヒーローを退職して娘に会いに行こうと思ったら、家ごと存在しなかった。
なんと娘の記憶もすべて埋め込まれたもので、ヒーローをするための動機付けだったのだ!
おお!ここまでは良かったのだけれど
ここからさらに世にも奇妙な世界で
さらにさらに実は娘の存在、少女自体は実在していてむしろ、「ヒーロー側の世界こそ架空であり
少女はスマホのアプリでこちらの世界を操作して怪人を倒す」というゲームをしていたのだ
というオチなのだけれど、これがうーん、スッと入ってこない。
最終的には自分の世界が架空だとしても、それは少女の勇気になっている(難しい手術前)ので
このヒーロー世界を続けよう!ということで終わるのだけれど・・・・とりあえず
郷ひろみのヒーロー演技がみれただけで満足(^-^;