闇営業処分問題のモヤモヤの正体と敵
世界の、歪みを見つけた!
(お前は刹那・F・セイエイか(;゚Д゚)
と、いうことで伊集院光さんもラジオでなんだかわかんなくなっちゃってる、と言っていたが
こうして新しく処分がいくらでもできる芸人は出てくると
「じゃあ、反社会勢力への加担はうんと厳しくしましょう」
厳しくし過ぎた結果、少しでもその疑惑があることに関わった場合処分されるリスクが発生
その情報を売る人間が出てくる
反社会勢力にカードを握らせることになる。
ここにフェイクニュースなど紛れ込ませたら簡単に混乱させられる
そもそも、週刊誌は情報を入手した!のはいいけどその出どころは反社会勢力に触れている人じゃないと言い切れるのだろうか?
怒りの矛先はどこだろう?
規約違反の許可なし営業じゃあないか!!そんなことに世間は怒るわけない。
追求し続けたあげく、魔女狩りのように、いつのまにかみんな処罰されていったら
、そんな社会の見えない怖さ、というのはいつの時代も背中合わせである。
そういう気持ちの悪いモヤモヤがきっと今の世間を騒がしているものの正体なのだろう。
そして、えんえんと上げ足を取るような追及を世間がし続けるのなら、
政治の与党と野党の不毛な追求と何が違うだろう。
僕たちは、たがいに同じことをしているんだとしたら、進むものも進まない。