カクヨムがついにロイヤリティプログラムを始めた。
ついに、ついに、待ち望んだものが始まった。
10月29日をどれだけ待ち望んだか。
ロイヤリティプログラム、
簡単に言えば
「小説を投稿して読んでくれると広告収入が入る」という制度
夢を見ているわけではない。
ただ、僕は
「意味のなさに耐えられなくなった」
それだけだ。
これにはとてつもない意味がある。
たった、1円でも入れば、それでなんとか生きていける気がするのだ。
たった、ひとりの入会者のオンラインサロンに勇気づけられているように(;´∀`)
いろいろ連載企画を考えている
一つはエッセイ。オンラインサロンオーナーをしている
僕自身の、「最弱ライフハッカー、オンラインサロンを始める」というもので
連載エッセイ形式にすることでスッキリ、ストーリーとして理解しやすくできるのではないか、
というもの
一つは小説。新人賞に送った小説をそのまま載せるのもつまらないので
改定、一人称が難しいので三人称いや自由間接話法でちょっとアレンジしたものを少しずつ連載する。
そして一つは小説シリーズに通底する登場人物「水島義男(みずしまよしお)」の哲学書。
最終的には哲学書のようなものを書きたいのだけれど
当然、僕のようなものが書いてもなににもならないだろう
(構想はとてつもなく膨大になってきたがどう書いていいのかいまだ未定なのだ)
だったらこうしたところで静かに、置いておいても良いのではないだろうか、
では、さっそく「意味」について語ってもらおう。